宮守川上流生産組合

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一集落一農場
一集落一農場
地域の約8割を山林や原野が占める上流地区は多くが小規模農家です。
今後の農業や地域を守るため、地域ぐるみで集落営農を担う「一集落一農場」を掲げ、「宮守川上流生産組合」が誕生。全国でも珍しい地域主導の農業法人として注目されています。
地域の農業と自然を守る

営農部では、担い手のいない農地を請負い、今では地域の約半分の農地を引き受け、米や野菜を育てています。

素材の味をぎゅぎゅっと詰めて

農産加工部では、どぶろくやジュース、ジャムなどの商品開発から製造までを行なっています。

ライン
組合直営の産直

名物の馬刺しや豊富な農産物、どぶろくやジュースなどの加工品を販売しています。

ジュースの原料も栽培

にんじん、トマトはもちろんブルーベリーや山ぶどう、キウイもこの地域で育てています。

宮守川上流生産組合History
・平成 3年/
水田のほ場整備に向けて「宮守川上流地区
農業農村整備事業推進委員会」発足
・平成 8年/
集落営農を目指す「一集落一農場」を掲げ、
任意組合「宮守川上流生産組合」を設立
・平成14年/
直売所部会、ブルーベリー部会、
わらび山菜部会などを組織
・平成15年/
組合直営の農産物直売所
「サンQふる郷市場」を開設
・平成16年/
農事組合法人「宮守川上流生産組合」設立
・平成22年/
農産物加工所を設置し、オリジナル商品の
開発・販売をスタート
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